社長のあいさつ

誰もが安心して暮らしていくことのできる
地域社会の実現に向けて

代表取締役社長/
千田 裕 (せんだひろし)

猛暑、酷暑とも呼ばれた今年の夏もようやく終わり、少しずつ秋の気配を感じるころとなりました。皆様には健やかにお過ごしのことと拝察申し上げます。
このたびは弊社のホームページを訪問していただき誠に有り難うございます。
私は社長の千田 裕(せんだひろし)と申します。
弊社は昭和36年、当時まだ武蔵野の緑濃い三鷹市にて7台の車両で開業、現在は54台の営業車を擁し、東京23区・三鷹市・武蔵野市を認可エリアとして事業を展開するとともに、民間車検場(整備工場・板金塗装・車両販売)、事業所内保育所(東京都認可保育園:0~2歳児 14名)を併設、社員総数160有余名という陣容となっております。
弊社はそれまで所属していた共同無線タクシー協同組合(1986年設立)が解散したのを機に、3年前の2015年10月1日より三鷹市・武蔵野市に限定した、1社単独による無線営業を開始いたしました。それまでは官公庁や大手企業をお客様として営業を続けてまいりましたので、ほぼ100%、個人宅様を対象とする無線営業への転換に大きな不安がございましたが、おかげ様をもちまして三鷹・武蔵野両市のお客様に支えられ、独立前の業績を超える順調な経営を行っております。
その要因のひとつとして、弊社では単独無線開始前の2014年6月より、三鷹市・武蔵野市のお客様に限定した会員組織『ことぶき倶楽部』を立ち上げ、配車回数に応じて特典を還元するというサービスを始めましたが、これが功を奏し、2,000名に迫る会員の皆様が、日々、病院や福祉施設への行き帰り、お買い物、お出かけ、ビジネスでご利用をいただいております。(会員の目標人数は人口比6%の20,000人を掲げておりますが…目標、高すぎでしょうか?…汗)
また、弊社が使用しているタクシー車両についても、従来からあるセダン型車両、トヨタ・コンフォートを使用してまいりましたが、ご高齢の方や障碍のある方、とくに車イスをお使いのお客様が利用しやすいユニバーサル・デザイン(UD)仕様の日産NV200を他社に先駆け導入、現在54台中8台を稼働させておりますが、今年度中にさらに3台の代替えを行います。2020年には保有台数54台の1/3を超えるNV200UD仕様を稼働させたいと考えております。
2017年8月からはNV200UD全車に「AED(自動体外式除細動器)」を搭載しておりますが、これも公道を縦横に走るタクシーが「人命を救う一助」になればと考えてのことなのです。また「AED搭載」というハード面だけではなく、万一に備え東京消防庁の「救急救命講習」を、全社員を対象に実施、管理職・事務職員・整備工はもとより、在籍する乗務員の半分以上の64名が「普通救急救命士」資格を有しております(2018年8月末現在)。
来たる10月にも講習会を計画しておりますが、最終的に全乗務員が資格を有するよう取り組んで参ります。
話は前後しますが、弊社では2015年4月、「子育て世代を応援するため」に0~2歳児を対象とした事業所内保育所「ことぶき保育園」を開設いたしました。
ここは弊社の社員のみならず『地域開放型』の保育園として三鷹市民にも広く門戸を開け、「待機児童問題」の解決に協力をしています。
また「子育て」は女性に限ったことではありませんが、国土交通省の施策のひとつに「女性ドライバーの雇用拡大」というものがあり、女性が働きやすい職場の創出に努めている企業を対象とした『女性ドライバー応援企業』の認定を、弊社は2015年6月に国土交通省から受けております。
高齢化や認知症、病気などによる運転能力の低下に起因する交通事故が大きな社会問題となっておりますが、弊社では2016年10月より「自主的に免許返納をした高齢者」を対象に、料金の10%を割引する「免許返納割引」を実施しております。この割引制度を実施しているのは、東京23区、三鷹・武蔵野地区にある法人タクシーでは弊社だけが行っているものです。
さて、かつて「A地点からB地点までの移動」がタクシーの仕事、役割でしたが、近年、コンピューターやAI技術の進化発展により、社会やお客様から求められるものも大きく変わってきています。
「ロボット・タクシー」や「全自動運転」といった活字を新聞などで見ない日がないほど、技術の日進月歩は目覚ましく、東京オリンピック開催時には地域限定ではあっても、「ロボット・タクシー」を走らせるという話も出てきております。はたしてタクシーを生業としている私たちにとって、「ロボット・タクシー」「全自動運転」は私たち業界の未来を明るくしてくれるものなのでしょうか。
私は、「それでも、ロボットが人間に代わって運転をする時代は、現実にはまだまだ先のこと」だと考えております。
今年の弊社の年間スローガンは、「ロボット・AIにはできない仕事」です。
どれほど科学技術が発達しても「人にしかできないことがある」のだと、私は考えております。
ところで、弊社ホームページには「今月の明番会」というコーナーを設けてありますが、ご覧いただいたことがおありでしょうか?
これは、毎月8、9日に実施しております明番会(教育集会)での私の受け持ち時間の模様をホームページ上で公開しているものです。前月の成績や営業目標にとどまらず、お客様からの「声」の紹介や時事問題などなど、その時々でいろいろ話をするのですが、「会社を知るにはその経営者を見るのが一番」…その話しぶり、一挙手一投足を見れば一目瞭然で寿交通のことがわかるはずです(汗)。さあ、百聞は一見に如かず…業界の方々からは「変わり者」と思われている私ですが、タクシーの未来にかける情熱と家族同様の社員への熱い思いを感じていただけると自負してやみません。 また弊社のTwitterは(社)こと私(千田)と(F)ことF係長が書き込みをしています。
F係長は業務上にかかわることを、(社)の私は、時事問題や私の心情(信条)など業務以外の事柄を多くつぶやいています。ネット上で「会社の公式アカウントでつぶやく話ではない」などとお叱りやアドバイスをいただくこともありますが、「中小零細企業は、会社そのものがオヤジ(社長)の分身」という昭和育ちの私の生き方を表現しているものですので、こちらも大きな気持ちで受け止めいただき、面白がっていただければ幸いです。
昨今、転職者にとってホームページやTwitterは、転職を考えている会社のことを知るためにとても有効なツールだと考えますが、とくに「社長の話している姿を見る」動画(今月の明番会)はその最たるもので…同業他社の管理職も後学のために見ているとかいないとかという噂も聞こえています。
また、ホームページには、「今月のメッセージ」というコーナーもありますが、これは毎月の給料袋に入れている「社長からのメッセージ」を紹介しているコーナーです。当たり前のことですが私自身、欠点の多い、浅学非才な人間ですので、自らの戒めのために日頃から目についた「警句」を手帳に書きとめており、これを明番会(教育集会)で紹介し、給料袋に入れているのです。
ホームページでは過去の「メッセージ」もご覧になることができます。
そんな私が卒いる会社で一緒に働いてみませんか!って、求人コーナーではありませんでしたね (^^;)
でも興味のある方はご連絡いただけませんか!(詳しくはここをクリック!) 参考として本年2018年1月からの転職者は20名。2015年から今月までの3年9か月では92名の方が他産業から転職され、新しい人生を歩んでいらっしゃいます。
弊社の西側の壁面に掲げてある看板(バス停そばにあるので便宜上、社内では『バス停看板』と呼んでいますが)の現在の文言は、『いつか…と言っているようでは 明日はつかめない』というもの。
いま現在、それぞれに様々な状況の中、転職を考えているあなたに私は大きな声で呼びかけます。「タクシーの収入でセレブと呼ばれる暮らしはできないけれど、家族を養い、つつましくも安寧な家庭生活を送るだけの収入を得ることは可能」だと!
世間には6,000種類を超える職業があると聞きます。なかには高高度な資格、技術がないと就労できない職種もありますが、タクシーは健康な身体と運転免許があればチャレンジすることのできる仕事です。
ご自身の人生の100日後、半年後、1年後、3年後…転職を考えている貴方ならタクシーという職業も選択肢のひとつに加えていただけますように。
例によってとりとめのないことを長々と書き連ねましたが、次回このコーナーの更新は、ジングルベル鳴り響く年末を予定しております。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…皆様におかれましては「実り多き秋」になりますことをご祈念申し上げます。 有り難うございました。       
2018年 長月吉日

プロフィール

■代表取締役/千田 裕(せんだひろし)
1959年 東京生まれ
B型 うお座
 
■戒めの言葉
「飲水思源」「知 足」
「疎にして野だが、卑ではない」
「人生、逃げ場なし」「諸悪莫作 衆善奉行」


毎朝7時出社。零細企業の社長には基本的に休みはありません。日曜祭日はもとより元旦も出社しています。さらに、毎月8,9日は弊社の給料日。全国でも給与、賞与を手渡ししているのは(たぶん)弊社だけだと思います。給料(賞与)支給の席上、毎回15分程度のお話をしています。「どれどれ…」と興味のわいた方はHP内「今月の明番会」をクリック! ちょっと変わったところがありますが、悪いやつではありません。私と一緒に働いてみませんか! …って、求人欄ではなかったですね (^^;)

会社沿革

■1960年12月 認可
■1961年01月 設立
 創業者 千田 寿(実父)が7台のタクシーで営業を開始。
■2001年04月 社長交代
 タクシー以外に自動車整備場(民間車検場) ・板金塗装・車両販売・保険販売を併設。
 現在54台にて活動中。
■2015年4月1日より事業所内保育所を開設。

“寿”を知る4つの扉

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